シャニマスに溺れた話②
続きです。前回もし見てない方がいらっしゃればそちらもお願いします。
まあざっくり言うと2020年起こったことを書き連ねて年明けましたよって感じです。行くm@s来るm@s見たらだいたい分かることにオタクの解釈肉付けしました。
じゃあ年明けますね
2021年、一発目のライブ「Happy New Yell」がありました。これもシンデレラです、こいつデレの話多いな。
ここで挙げてる理由が勿論ありまして、当初の予定では「現地+有料配信、かつ現地は両日が取れない」というもう一つ段階的に規制解除したものだったんですね。しかし感染の状況は悪化へと転がってしまいました。
というのも年末くらいから新型コロナウイルスの変異株が空港の検疫でちょいちょい出始めた頃だったんですよね。
で、それを受けて現地公演は無し、完全無観客となります。しかしそれで終わらないのが有料配信前提で進んでいたことです。AR技術を駆使して無観客であっても画面を賑やかに、「新しいライブ」の形を作り上げてくれました。
Day1だけ買いましたが夢見りあむの「OTAHENアンセム」を無観客でやり切ったのはすごいなと思います。よくもあんな厄介コールあってこその曲をこのタイミングで披露したよ。
この発表を受けて恐らくダメだろうな、となってしまったのが2/6,7に予定されていた「バンダイナムコフェスティバル2nd」です。
これに関してはアイマスだけでなくバンナムのゲームタイトルの楽曲を集めたもので、イメージとして高いのはつま恋アミューズ、ジャニーズの年越しライブのようなものでタイトルの垣根を越えたものです。裏を返せば権利関係がすごいややこしい。
ここまで紹介してきた内容はあくまで「アイドルマスター」の1タイトルにはなるのである程度融通が効いていたのではないのかと思います。それらに対してバンナムフェスはDay1にmisonoいるしDay2に西川貴教いるし。
というわけでこれに関しては延期になりました。今でも両日チケット持ってます。
話はアイマスに戻ります。一月ほど間が空いてsideMなんですが、プロデューサーミーティング(以下プロミ)が有観客及び有料配信にて開催されます。
ただ、これに関してはマジでノータッチすぎてどうなったのかは知らないですが、sideMのことなのですごい良かったはずです。そこには全幅の信頼を置いてます。
ここまでの流れが新型コロナウイルスとアイマス、及びオタク達のシャニマス2ndまでの戦いの流れでした。中々長くなってしまいましたがここからはシャニマスのライブ全部見てきたのでもっと長くなります。ご了承ください。
来たる3/20,21、シャイニーカラーズ 2nd Live「Step into the Sunset Sky」が行われました。恐らく先にあったsideMプロミもそうなってる筈ですが、飛沫感染防止のためコール禁止です。
この手のライブでよくある「災害・天候による映像の乱れによる〜」といった注意がホントに起こることなんて誰も予想だにしてないものが起こりました。
Day1の際放課後クライマックスガールズの「五つ座流星群」の直後に震度4程度の地震が発生しました。当然公演は一時中断されてしまいます。ただその時の放クラメンバーの対応がとても上手かった。各々が機材等が少ない場所に移動、その後会場のPへ着席を促します。通常の流れとして着席を促すのは元々の流れとしては予定通りだったとは思いますが、ここで地震というワードを出さずに安全確保を完遂したことは恐らく放クラだからこそ綺麗にできたものだと思います。復旧作業中のMCパートで不安感を見せずに対応してくれた放クラに、全力で再開してくれたスタック皆々様に感謝しかないです。地球Pには自重していただきたい。
とはいえ時間が結構かかり、アンコール減るかな?と思ったがそんな感じはなく、むしろ「Dye the sky」が流れ3rdまで持っていかないの!?と驚くくらいでした。
あと告知でお出しされてしまったPカップは発声禁止の中でも会場全体をどよめかせるくらいのため息となりました。私も自宅で狼狽えました。
続いてDay2、なんですけどそもそも↑これだけで驚いてるわけではなくて、五つ座も含めて所謂「3周目楽曲」をここでやってるんですよね。
「Black Reverie」なんか光と影の演出がヤバすぎてここで使っていいの?って心配しました。
しかし予想は当然の如く裏切ってきます。前日、明らかにカットされたパートが必ずあるはずなんです。終了予定より押してるとはいえフルで公演してる曲数ではなかったのです。最初はアンコール削ったのかな?と思ったらとんでもないものをお出しされました。
ソロアルバムのシリーズからチーム全体曲が盛り込まれてました。2週間後に控えてる3rdライブから出してくると思って完全に気を抜いていました。オタクは自分のキャパシティを超えると爆発します。しました。
あとはノクチルが有観客が初めてだったりとホントにライブが帰ってきたという印象が強かったです。
そして何よりも大きかったサプライズとして新ユニット「SHHis」の発表です。
デュオユニットであること、そして何よりもメンバーの片方は事務員である七草はづきの妹が居るということで大きな衝撃を与えました。
そうして幕を閉じた2nd、新たな1年を迎えることを告げたSHhis、それらを踏まえて3rdライブ、全国ツアーへと話は進んで行きます。
今回はちょっと試験的に曲のリンクも貼ったためかなり見づらくなってる可能性があるので一旦ここで区切らせていただきます。
3本目では3rdライブにようやく触れていけますので今暫くお付き合いいただければ幸いです。
それでは、下記リンクの第3話へと続きます。